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シルクの機能
その性質はもともと、蚕が自分の身を守るために持っているもの。
01 / 夏は汗を放湿し体温調節する
呼吸をする繊維と言われており、夏は放湿性に優れ汗を外に逃しエアコン環境下ではその保温性が体温を保ってくれます。
02 / 冬は軽いのに抜群の保温性
冬には冷気を防ぎます。シルクの繊維は非常に細く、それが重なり合うことで一本の糸ができているのできめ細かい空気の層があります。だから薄いシルクの生地でさえも、抜群の保温性を保つことが可能なのです。軽いのにとても暖かい素材なので、普段着としてはもちろん、旅行先でも重宝します。
03 / 紫外線を防ぐ
シルクの繭に含まれるアミノ成分は、夏の強い紫外線もしっかり吸収分解します。
04 / 菌を増やさず、臭わない
菌を増やさない静菌作用を持っているため、防臭効果があります。足の匂いが気になる方や足裏にトラブルがある方にはシルクの五本指ソックスがとてもオススメです。
05 / 肌に負担がない
シルクに含まれるアミノ成分は人体とほとんど同じ18種のアミノ成分でできているため生体適合性があります。その性質を生かし近年では衣服だけでなく化粧品としても活用されてきました。
人肌に近い成分だからこそ、寄り添うように肌馴染みよく保湿してくれます。
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