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​シルクで免疫力をつける
冷えとりのお話

突然ですが、皆さん冷えとり健康法をご存知ですか??

冷えとり健康法は身体の冷えを取るための健康法です。シルクを用いて下半身を温め、免疫力を促進することを目的としています。

​冷えとりはこんな人に
おすすめ

「最近身体の疲れが取れないな」

「風邪をひきやすくなっている」

「生理痛がひどい」

などと思われている方。

疲れ

​風邪

生理痛

他にも…

頭痛、腰痛、生活習慣病、月経不順、子宮疾患、がん、喘息、関節痛、帯状疱疹、リウマチ、うつ病、パニック障害、アトピー性皮膚炎などの治療にも役立てられています。

​冷えとりのやりかた

​1.

湯船にしっかり浸かって身体を温めます。

(熱すぎないお湯で半身浴20~30分)​

​本を読むのもおすすめ。

足湯をするだけでもいいですよ!

​2.

温まった身体が冷えないうちにシルクの五本指靴下を履きます。

五本指靴下だと指の隙間まで包まれるのでしっかり足先を保温します。

シルクは汗をすぐに逃がしてくれますよ。

​3.

その上にシルクの先丸ソックス、または天然繊維の靴下を重ねばきします。

少し大きめの靴下を重ねるのがおすすめです!

​4.

シルクレギンスやレッグウォーマーを身にまとい、温めた身体の熱を守ります。

(レギンスと靴下の間をレッグウォーマーでカバーすると隙間なくしっかり温められるのでおすすめです。)

重ねるほど空気の層ができて温かいです。

​5.

その上にまた天然繊維のレギンスかズボンを重ね着します。

大切なのは布と布の間に空気を含ませることです!

​6.

下半身を着込んだら上半身はなるべくスッキリと涼しくします。

暑い時は上半身を優先的に涼しくしましょう。

足は根で上半身は呼吸する葉っぱのようなイメージです。

ポイント①:
シルクで温める

シルクは抜群の保温性をもつだけでなく汗を外に逃がす機能があり、体温調節にとても優れています。

さらに肌に直接触れるところでは脂分や水分を吸収し、皮膚を適度に乾燥させ、適度に保湿します。

素肌をシルクで覆うことで私たちの体温や潤いが一定に保たれるのです。

ポイント②:
下半身を温める

足は心臓から最も遠いため、どうしても血の巡りが悪くなってしまいます。特に女性は子宮があることで、臓器が複雑に絡み合っているのでより冷えやすいです。

そのため下半身を温めてしまえば、自然と身体全体の体温を一定に保ち、冷えを無くすことができます。

下半身をしっかり温めていればむしろ上半身はなるべく涼しくするべきだと推進されています。

下は着こんで上はすっきり!

外側から温めたら内側からも温める

・身体を温める食材を食べる(根菜や、季節の食材)

・食べ過ぎない

・適度に運動する

この三つを意識して内側から温めると、より効果があります。身体と心は一心同体。身体の血の巡りが良くなると心の循環も良くなって心にゆとりが生まれます。自分を大切にし内省する時間を意識するようになります。

寝るときも
冷えとりがおすすめ

下半身をしっかり冷えとりして上半身をすっきりさせて眠ると寝ている間も血行がいいのですっきり目覚めることができます。

布団を剥いでも冷えとりしていれば体温が奪われません。

夏でも冷えとりがおすすめ

外と室内の温度差が激しい夏の現代社会では、体温調節が難しくなっています。

夏バテ防止のためにもエアコン環境下ではなるべく靴下を履くと冷えすぎず体温が一定に保たれます。

暑い時はとにかく上半身をもっと涼しく!

冷えとりの注意点

●どんな人にも推奨されている健康法ですが無理をせず自分に合いそうなことから試してみてください。

●暑すぎてできないという方は、もっと上半身を涼しくしてみてください。

●靴下を重ねばきするのでいつもより1~1.5cmほど大きめの靴を履くのをオススメします。足がきついと保温するための空気も入らず締め付けられて血の巡りが悪くなるので、逆効果です。

●冷えとりしていても足先が冷えてしまう時は、運動が不足かもしれません。冷えとりをした状態で散歩など軽い運動をすると足がポカポカ温まってきますよ。

シルクの心地よさを楽しんでください!

​冷えとりアイテムのご購入はこちら

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パンツ

​もっと詳しく知りたい人は

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