持続可能で環境負荷のない生産を心がけています。
地球環境に負荷をかけないものづくり。
小さな繊維産地である桐生のメーカーである
私たちだからできることに向き合い
取り組んでいます。
1)長距離輸送をしない
桐生市内の半径3km以内のエリア、もしくは日本国内で生産することを心がけております。そうすることで長距離輸送の必要がなくなり、CO2排出を削減することができます。
マスクの生地のみ中国からの輸送となってしまいますが、現状マスクはシルクの機能をできるだけ気軽に安価な価格でご使用していただくためこのような体制をとっております。
詳しい商品の生産背景は以下の通りです。
パンツ
生地:桐生
縫製:桐生
レギンス
生地:日本
縫製:桐生
靴下
生地:日本
縫製:日本
マスク
生地:中国
加工:桐生
スキンケア
製造:桐生
2)環境負荷のない素材を使う
シルクやリサイクルコットン、リネンのみをメイン素材として使うことで生産する上でも、生産した後も、土壌汚染、水質汚染をしない衣服をご提案したいと考えております。
3)長く使えるものを少しずつ作る
耐久性がありながらも肌あたりが心地よい生地を作り、縫製も丁寧に行うことで長く愛用できるものをお届けします。
大量生産はせず定番の商品を少しずつ生産し、なくなったら再生産を行う。こうすることで桐生の職人さん達に継続的にお仕事をお願いできることにもつながります。
4)過剰包装しない
包装の際にはプラスチックは使わず紙による簡易的な包装のみ行っております。
シルクの衣服の商品には私たちのコンセプトフレーズが刺繍によって添えられたリボンを結んでいます。
解いた後も、何かにご使用いただけたら幸いです。
5)これからも改善し続けます
ものが溢れているこの世の中で、ものを作るという選択をとっている以上私たちは作るべきものとは何かを常に考えなければならないと思っています。
私たちの商品では、一部1%のポリウレタンを使っていたり、スキンケアのパッケージにはプラスチックを使っていたりと、まだまだ改善していくべき点がございます。
お客さまにとってなるべく手の取りやすい価格にすることとサステナブルな試みを両立させるためのバランスを取り、日々改善していくことをお約束します。
そして気軽に使えるシルク素材を求めてくださる全ての方々のために、また国内で、桐生でものづくりをする方々が生きがいを持って続けられるように、今後ともより良い商品づくり、仕組みづくりに取り組んでまいります。